共依存の原因

共依存の原因 共依存の原因は、相手に認められることによって、自分の存在意義を感じたり、喜びを感じるという、その人の性格にあります。
その性格は、自尊心・自己愛が低い場合に起こります。
自尊心が低いと、無意識的に他人に認められることによって自分の存在を確認します。
自己愛が低いと、自分に対して否定的な考えを持ってしまうので、それを払拭するために、他者の評価を求めます。
どちらも、他人から見た自分を解釈することによって、自分の存在を確認します。
このように共依存者は、依存されることよって自分の存在を確認する傾向にあります。
また、「自分の周りに、なんらかの依存者がいる」という事も共依存的な行動を誘発させる要因になります。
共依存者は、依存者がいなければ共依存的な関係を作ることは出来ないのです。
共依存の原因は依存者の存在とも言えるでしょう。

また、共依存になりやすい方の性格傾向としては、下記の様なことがあります。
○自らを犠牲にして相手を助けたり、世話をしたりするのが好き。
○相手の行動や考え方、状況や結果を変えようとコントロールする。
○精神的、社会的に自立できていない。
○考え方や視野がせまい。
○相手と自分との境界線がはっきりしていない。
○物事を極端にとらえ、白黒主義になりバランスが取れない。
○過去の間違いから学べず、繰り返す
○甘やかしと愛情を取り違える。
○相手の問題も自分が悪いからだと思い込む。
複数当てはまる方は、共依存になりうる可能性があります。

これらの要因は性格や人格が元になっています。
性格や人格は、小さい頃からの環境で養われます。
共依存の原因は、成長過程での人格形成に偏りがあることが問題となり、身近に依存者がいることだと言えます。

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